東京モテたいリーマン

東京某区に住む代理店勤務のサラリーマン。世の男たちの永遠のテーマ『モテたい』。これをとことん追求していきます。

人の腕時計を見ている人はごく僅かだが

お題「腕時計」

 

人の腕時計を見ている人はごく僅か 

25歳からずっと仕事中はオメガのシーマスターをつけていましたが、

今年からロレックスをしています。

ミルガウスなのでロレックスの中では安い方です。

 

オメガをつけていてもほとんど何も言われなかったですが(5年間で3回くらいはなんか言われたが)、

レックスにしてからは月に2、3回は突っ込まれます。

 

ここで気づいたことがありました。

時計を見ている人にはいくつかの属性がありました。

①金持ち

②ただ時計が好きな人

③水商売経験者

 

ほとんど上記のどれかです。他の人は人の時計なんて見てません。

 

ただ、ごく僅かの上記属性の人達が仕事上では重要

①金持ち

→クライアント先でも上層部の方々、ということになりますが、例えば

    5万円の腕時計をしている営業マンと100万円の腕時計をしている営業マンから

    提案をされたとしたら後者が発注を受ける確率が高いように思います。

    実際に私も案件の受注率が上がりました。

    高級時計を付けている→仕事である程度の成果を上げている

    という潜在的な意識が働くのではないかと思います。

    ただ、「ロレックスなんて生意気な、

    クライアントより良い時計している営業マンに発注なんてするか!」

    という方も当然いるので一概には言えませんので悪しからず。

 

 ②ただ時計が好きな人

→これはただ単に話のネタになります。

 

③水商売経験者

→私はキャバクラなどにはほとんどいかないので

    行ったらもっと言われるのかもしれませんが、

    学生時代にキャバクラとかガールズバーとかで働いていた会社の後輩に

    ロレックスは気付かれます。

    あまり話したことのない後輩に気付かれた時に、

    「学生時代に夜の仕事やってた?」と聞くと大体経験者でした。

    これは面白い発見でした。

    また、営業として優秀な子が多いのでこれも仕事上では重宝しました。

    会社の新規事業推進がミッションの私にとっては

    社内の営業マンをうまく動かさなくてはならないので

    優秀な子の見極めポイントとしても使えています。

    ※それ以前に話せばなんとなく優秀かどうかはわかりますが

 

といった感じで御託を並べましたが、

レックスをしていると、30万円の以下の時計をしているよりも

・仕事上で経営層から一目置かれる

・女子から一目置かれる(一部女子から)

 

といったメリットがあると感じています。

腕時計ではなく人間的なオーラだけで一目置かれる方も多々いらっしゃいますが

そこそこ値段のするものを身につけると手っ取り早く一目置かれます。

私もオーラで一目置かれたいです。

 

以上。